はじめまして.この度、縁あって川崎市宮前区にてきりはら内科消化器クリニックを開業させていただくことになりました、桐原正人(きりはら まさと)と申します。
第二の故郷である、川崎市宮前区で開業でき、大変光栄に思っています。私は、平成4年国立山梨医科大学医学部を卒業後、東京医科歯科大学外科に入局し、関連病院で外科、消化器外科、内視鏡医、総合診療医として、消化管がん(食道がん・胃がん・大腸がん、肝胆膵がん)消化器疾患を中心とした多くの疾患の診断・治療に従事してきました。
消化器病専門医、消化器内視鏡専門医として、特に消化器疾患、胃腸疾患の診断、治療を専門としており、外来で診察を行っているときに気づくのは、腹部症状があって受診され、内視鏡検査をお勧めしても、内視鏡に対してつらいイメージを持っている方が多いことです。
当院では苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査の技術はもちろんのこと、先進的な内視鏡設備を揃えており、小さなポリープや早期がんの発見・診断を可能にしております。
大腸ポリープに関しましては小さなのポリープはその場で治療も可能です。その他、お腹の症状で困っていることに関しましても懇切丁寧に説明し、皆様の健康維持に役立てるように日々診療を行っております。ぜひ胃・大腸の苦しさと痛みに配慮した内視鏡検査を受けていただけたらと思います。
また、32年間の臨床経験を活かし、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病など、地域のかかりつけ医としてどんなことでも相談にのれるように幅広く対応してまいります。きりはら内科消化器クリニックをどうぞよろしくお願い致します。